★弱ってしまった個体に与えたら元気になった！

★もう繁殖を諦めていたペアにこのフードを与えたら、繁殖に成功した！
といった例も！！

乾燥ミミズ配合（野生の食性を考慮）
食虫目の動物であるハリネズミは、高タンパクで高消化性の食事が必要です。 野生のハリネズミは、昆虫やミミズ、ナメクジなどの他、小型のトカゲ、動物の死骸や果物なども食べています。ハリネズミの食性に配慮して、加水分解蛋白質を使用し、高蛋白質で高消化性のフードにするとともに昆虫の脂質組成に含まれる不飽和脂肪酸の配合にも配慮しました。 α-リノレン酸は、オメガ3系の必須脂肪酸のひとつで、オメガ3系の脂肪酸は、様々な健康維持ヘの働きが確認され生体に欠かせない栄養素として注目されています。 亜麻仁油には、α-リノレン酸が豊富に含まれています。

・皮膚の健康に配慮してボラージオイル、亜麻仁油、DHA、EPA配合
・消化に配慮して、加水分解蛋白源使用

γ-リノレン酸は、リノール酸が体内で変換され生体機能に様々に作用するオメガ6系脂肪酸です。
ボラージオイル（ルリジサ油）には、γ-リノレン酸が豊富に含まれています。 エンリッチメントに配慮して、飼料用昆虫や野菜、果物も適度に与えることをお勧めします。
< ※エンリッチメント：動物福祉の立場から、飼育動物の「幸福な葺らし」を実現するための施策

対象動物ヨツユビハリネズミ（一般にペットとして飼われるハリネズミ）

与え方
フードを水でふやかして与えてください。
成長期は1 日2～3回にわけて与えてください。
維持期は活動が活発になる夕刻に与えることをお勧めします。
＜合わせて行ってほしい注意点＞
新鮮で、清潔な水をいつでも飲めるように与えてください。
エンリッチメントに配慮して、飼料用昆虫や野菜、果物も適度に与えることをお勧めします。
フードの切替は、20%くらいから初めて1 週間くらいかけ徐々に行ってください。

標準給与量
(給餌量）
給餌量は、環境、運動量、体質など個体差があります。
＜給餌量の目安＞
成長期：体重の4～5%
維持期：体重の2.5～3%
妊娠授乳期：体重の3～5%

ライフステージ目安
※個体により異なる授乳期　生誕～（この製品は×）
離乳期　4ヶ月齢～（この製品は△）→飲用水に混ぜて与えてください。
※上記は幼時期ともいう
成長期　4ヶ月齢～（この製品は○）
維持期　12ヶ月齢～（この製品は○）
中高齢期　7歳以上～（この製品は○）
高齢期　12歳以上～（この製品は○）

原材料
米、加水分解魚タンパク質、ポテトプロテイン、家禽脂肪、サーモンオイル、ビートパルプ、馬 鈴薯でん粉、食用アカミミズ粉末、第一リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、加水分解鶏レバー、セルロー ス、マンナンオリゴ糖、ルリジサ種子油、亜麻仁油、タウリン、L-カルニチン、イヌリン、塩化カリウム、 塩化アンモニウム、ユッカ抽出物、コリン、ミネラル類（Fe､Mn､Cu､Zn､I､Se）、ビタミン類（A､D3､ E､B1､B2､B6､B12､C､ビオチン､葉酸､パントテン酸）
酸化防止剤 : 天然トコフェロール（ビタミンE）

主成分
粗タンパク質：29.0％以上
粗脂肪：13.0％以上
粗繊維：3.0％以下
粗灰分：5.0％以下
水分：10.0％以下

栄養成分
（1kg中）＜栄養成分値＞
Ca：1.0%以上
P：0.60％以上
ビタミンA：16,500IU
ビタミンD3：1,650IU
EPA：5g／kg
DHA：5g／kg
α-リノレン酸（ALA）4g／kg
カロリー含有量（GE）：492kcal／100g

原産国；オランダ　内容量：500ｇ／袋

保存方法
高温多湿を避け保存してください。
開封後は密閉し、冷暗所に保管しお早めにご使用く ださい。
未開封でも賞味期限内にご使用ください。
お子様の手の届かない場所に保管してください。